#デルアンバサダー にまた当選したのでDELLのXPS 13 2-in-1を試した

 

つい2ヶ月前にデル製品の魅力をネットで発信する「デル アンバサダー」でDellのノートパソコンであるNew XPS 13を借りてレビューしたばかりだが、この度またXPS 13 2-in-1を借りることができた(8/6~8/29)のでレビューする。

今回のXPS 13 2-in-1は一見ノートパソコン風の見た目でありながら、画面部分がぐるっと一回転し、さながらタブレットのような使い勝手でも使用できるのが大きな特徴だ。

画面が一回転してより自在になったノートPC

今回借りることのできたXPS 13 2-in-1は、国内では2017年1月に発表されたDELLの13型のノートパソコン。2ヶ月前にレビューしたNew XPS 13より1年ほど古いモデルとなる。

DELL XPS 13 2-in-1

大きな特徴は、一見普通のノートPCのような見た目だがディスプレイ部分が完全に一回転してタブレットのように使えること。デルはこれを「ノートパソコン、テント、タブレット、スタンドの4つのモードに変形できる」としている。

オプションでアクティブペンも用意されており、手書きメモアプリやお絵かきアプリなどを快適に利用できる。

モニター機のスペックと価格

今回借りることのできたモニター機のスペックを紹介する。DELLはBTO(Built To Order)方式なので、予算や希望によってオンラインショップ上で比較的自由にスペックを組むことができる。今回届いたのは以下のような構成の端末だ。

DELL XPS 13 2-in-1

XPS 13 2-in-1 プラチナハイエンド・QHD+タッチパネル

  • OS:Windows 10 Home
  • CPU:第7世代 インテル®Core™ i7-7Y75 プロセッサー (4M キャッシュ, 最大 3.6 GHz まで可能)
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:512GB SSD
  • ディスプレイ:13.3インチ QHD+ (3200 x 1800) InfinityEdge タッチ ディスプレイ, シルバー
  • 本体サイズ:高さ8~13.7 mm/幅304 mm/奥行199mm
  • 重量:1.24kg
  • バッテリ駆動時間:約15時間(業務アプリケーション使用時、FHDモデル)
  • オンラインストアでの定価:202,980円

インターフェースなどその他の情報はこちらを参照。

Macbook Air (Early 2014)との外観の比較

New XPS 13をレビューした時のように、またMacbook Air(Early 2014)13インチと大きさを比較する。

XPS 13 2-in-1とMacbook Airを重ねてみると以下のような感じになる。画面サイズはほぼ同じだが、端末のフットプリントはMacbook Air 13インチより明らかに小さい。New XPS 13同様「13インチの画面を使いたいが、できるだけ本体サイズは小さくしたい」という人の望みを叶えた設計といえる。

画面サイズはどちらも13インチだが、フットプリントがMacbook AirよりXPS 13 2-in-1より小さい。

ディスプレイの左右と上部のベゼル幅は5.2mmととても細くなっており、画面だけしかないような存在感を感じる。(New XPS 13は4mmだったが、こちらの方が古い端末なので仕方ないか)

ベゼル幅は5.2mm。

バックライト付きのキーボードはMacbook Air 13インチとほぼ同じようなサイズ感で操作できた。

キーボードはバックライト付き。

2-in-1の使い心地

今までディスプレイがぐるっと回転する2-in-1スタイルのノートパソコンを使ったことがなく、どのような利点があるのか事前にはよくわからなかったが、実際に使ってみた感想を記述していく。

デルはノートパソコン、テント、タブレット、スタンドの4つのモードに変形するという。ディスプレイを回転させると、タブレット端末のようにセンサーで画面表示も回転し、最適なものが表示される。(画面回転はロック設定可能)

まずはノートパソコンモード。ごく普通のノートパソコンとして利用できる。画面にはタッチパネルが内蔵されており、画面を他人に見せる時にウェブページや文書のスクロールする時に直感的にできるのが実は便利。

いわゆる普通のノートパソコン的なモード。

いわゆる一般的なノートパソコンと同様のつかい心地だが、この端末では電源ボタンが側面にあるのが新鮮。これはタブレットやスマホの感覚と同じような感じで、タブレットモードなどでの使用感を意識してそういう設計になったのだろうと推測する。

タブレット的な場所にある電源ボタン。

次にテントモード。「A」の字のように立てることで、メディアの鑑賞や、インカメラを利用したビデオ会議にも適するだろう。インカメラはヒンジ近くにあるため、テントモードにすることで上下が逆になり、カメラの位置が一般的なノートパソコンと同じ目線の高さ程度になる。

Youtubeなどの動画をひたすら再生しておき、作業中などにBGMがてら「ながら見」するときにも良さそうだ。

カメラの位置的にビデオ会議にも良さそう。

そしてスタンドモード。より画面部を回すことで、一般的なノートパソコンの表裏を逆にしたような置き方。これはどの用途に使うのが最適なのかよくわからなかった。おそらく、キーボードを使わない場合など、デジタルサイネージ的な使い方にはいいかもしれない。

デジタルサイネージに使える?

最後にタブレットモード。アクティブペンを使用して画面に書き込む使い方だと必然的にこのモードが最適となる。このモードにすると自動的にキーボードは認識されなくなる。(そうでないとテーブルにキーボードが常に押される状態となるため誤作動しまくることになる。)

お絵かきにはこのモードかな。

アクティブペンの使い心地は、概ね順調に使えるといったところか。たまに遅延が発生することもあった。なお、普段この種のペンは使うことがないので他社との比較などはできない。タスクバーからスケッチメモを呼び出せるようになっており、気軽に手書きのメモを書くことができる。

写真内の絵には特に意味はない。

この他にも、適切なアプリをインストールすることで、PDFなどの修正作業にも役立つだろう。

なお、タブレットモードとはいえ、ベースがノートパソコンなので、あくまで机上で使うのが基本だと考えたほうが良い。iPadなどのタブレット端末のように、ずっと手に持って移動や操作をしていると重く感じる。

使っていて良いと思ったところ

XPS 13 2-in-1を実際に使ってみて、良いなと思ったところをあげていく。

フットプリントが小さい。前回のNew XPS 13でも述べた通り、13型のディスプレイを搭載していながらも、Macbook Airよりもフットプリントが小さいので、それだけバッグに余裕ができるのが良い。

バッテリーの残量が側面のLEDの個数でわかるのも同様に良い。この端末も、New XPS 13と同様側面のボタンを押すことでLEDが点灯し、その数でわかる。いちいちPCを起動することなく充電すべきか否かの判断がついて良い点だ。

ボタンを押すとバッテリー残量がわかるのが便利。

用途に合わせてモードを変えられる。2-in-1パソコンとして、タブレットモードやテントモードなど、その時々で自分にあったモードにすることで、単なるノートパソコン以上に活躍の幅が広がる。

アクティブペンが本体にくっつく。パームレスト部分などにアクティブペンが磁力でくっつくようになっているのが地味に面白い仕組みだ。アクティブペンをメインで使っていても、タッチパネルやキーボードを短時間使う時にペンをくっつけておけば、落としたりなくしたりするのを防ぐのに役立つだろう。

パームレスト部などにアクティブペンが磁力でくっつく。

使っていていまいちなところ

使っていていまいちなところは、前回書いたNew XPS 13で挙げたのと大体同じだ。画面が開きにくい、ノートパソコンモードではカメラの位置が悪い、ACアダプターをもっとコンパクトにしてほしい、と言ったところか。今回は省略する。

あと、ファンレス仕様ということもあり、本体裏面が使っていると熱くなるのも気になる。酷暑の夏にももの上で使っていたらだいぶその熱を感じると思う。基本的にはテーブルなどにおいて使うことが前提だろう。

まとめ

DELL XPS 13 2-in-1は、タッチパネル、細いベゼルを搭載し360度回転して4つのモードに変形するディスプレイ、充実のスペックを備えたノートパソコン。

4つのモードを切り替えて使うことで、オフィスソフトはもちろん、手書き入力やメディア鑑賞の点で通常のノートパソコン以上にスタイリッシュに活用できる端末となっている。

特に、タブレットモードに価値を見出すか否かで、このXPS 13 2-in-1とNew XPS 13のどちらを購入するべきかが決まるような気がする。

ビジネスマンのデジタルガジェットの使い方を見ていると、タブレット端末に手書き入力している人を時たま見かけたりするし、あるいはイラストを描く人にはおそらくこうした端末は需要があるのだろうと思う。この360度ダイナミックに稼働するディスプレイに価値を感じたら十分に購入を検討して良いのではないか。

購入や詳細はDELLの公式サイトを参照されたい。

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コメント

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